翻訳者に必要な英語力とは?

翻訳者に必要な英語力とは?

「未経験からでも、本当に翻訳者になれるの?」

「そもそも未経験ってどのくらいのレベルを指してるの?」

「最低限の英語力って何?」

そんな疑問の声が聞こえてきそうなので、ここで補足説明しておきたいと思います。

ただこれは僕の体験に基づく、個人的な考えになりますので、全ての人に当てはまるとも言い切れません。

あくまで参考程度に聞いていただければと思います。

森谷式翻訳術HP

センター試験の英語が読める程度でOK

翻訳業スタート時の僕の英語力はというと、十数年前にセンター試験の英語を受けた記憶があるくらいで、本格的に英語を読み込むのは、当時以来です。

今となっては単語もイディオムも難しいものは分かりませんし、文法も調べれば思い出せる程度でしたが、それでも十分に何とかなりました。

ですので、高校レベルの英語をぼんやりと覚えている方であれば、最低限の英語力があると考えてもいいのではないでしょうか。

調べてでも翻訳できる知識があればOK

翻訳は仕事でありますが、試験ではありません。

また納期はありますが、1件ごとの制限時間は自分で決めることが出来ます。

つまり分からない単語や文法は、いくらでも調べることができて、調べ方さえ知っておけば、誰でも時間の経過とともにそれなりに仕上がるはずです。

逆に全く馴染みのない言語だと、そうはいきません。

調べ方の調べ方から始まることになり、時間を費やすだけではだけでは、どうにもならないと思ってください。

例えばこれ、「สวัสดี」なんて読むと思いますか?

答えはタイ語で「こんにちは」という意味なのですが、全く知らない言語に対して、1から調べようと思えば苦労するはずです。

コピペができれば話は簡単で、ググるとすぐに答えを出せますが、全ての案件においてコピペできるとは限りません。

コピペができないとなれば、それはもうお手上げです。

似たような言語を見つけるところから始まり、意味の特定まで相当な時間が掛かるでしょう。

それを考えれば、皆さんは既にアルファベットだけでなく、英語の基礎まであるとしたら、翻訳は実に容易いと思いませんか?

上手く訳せなくても、調べ方は知っているわけですから、時間さえかければ何とかなるものです。

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